3.6.1.2 c-l2bmdars命令におけるL2BM
l2bmdars命令(3.6.7.10l2bmdars/l2bmdarw-DARへの書き込み)の入力オペランドにした際のL2BMは、他のL2BM命令のオペランドとは異なり次の文法を用いる。
code:txt
$lc<addr>@.<l2b>
グループ内のどちらのL2BのデータをDAR (3.6.1.3 dar-DRAMアドレスレジスタ)に転送するかの指定のためにL2B番号のフィールドが追加されている。